日常生活に運動を取り入れると月1万円の節約効果に…なるかも?

運動してますか?
した方がいいとわかっていても中々時間も取れず取り入れられていない…。という方も多いかもしれません。
そのうちの一人が私です。(笑)




でも運動した方がいいとはわかってるけど具体的にどれくらい効果があるとわかればより運動しようという気になるかもしれません。

運動することで死亡率や高血圧、糖尿病リスクが減る

厚生労働省のホームページを見てみると運動と死亡率や高血圧、糖尿病の関係が簡潔にまとめられています。
(本当は参考文献を読むのが正しいのですが、今回は省きます。)
これによると、高血圧は1週間で身体活動量が週2000kcal以上の場合、2000kcal未満の運動した人と比べて高血圧発症の減少率が1.7%。
週1以上の汗が出るくらいの長さの運動をした人は週1未満の運動をした人と比べて糖尿病の減少率が3.2%となっています。
早歩き(時速5km)で40〜50分歩くとだいたい200kcalくらいです。
また、死亡率は2.4%、冠動脈疾患は3.5%減ります。
この減る割合が大きいと感じるかそうでもないと感じるかは個人差あるでしょうが、運動を続けることでの予防効果はあるかもしれません。

糖尿病の医療費はどれくらい?

一方、糖尿病(2型糖尿病)は1ヶ月でどれくらい医療費がかかるのでしょうか。
治療方針や使用する薬によってかなり金額差はあると思いますが、2012年の診療報酬と薬価を参考にしたデータでは、3割負担で、食事・運動療法のみの場合で月3,600円、経口の薬を使用した場合で月7,500円、インスリンなど注射薬と経口の薬が必要になった場合は月11,000円と試算されています。

高血圧の医療費はどれくらい?

高血圧も使用する薬によって金額がことなりますが、3割負担で月4,000円以上になることが多いと思います。
診察のみで薬が不要であればもっと医療費は抑えられると思います。
しかし、薬を飲むとなるのどんな高血圧の薬であれ毎日1回は服用することになるので3,000円くらいはするでしょう。
糖尿病の薬もそうですが、ジェネリック医薬品を選択すればもっと安くなると思います。

高血圧や糖尿病になりにくい体を作ることで月10,000円の節約?

運動を取り入れたら絶対に高血圧や糖尿病にならない体になるか?と言われるとその人の体質などにもよるのでなんとも言えないところです。

しかし、減る可能性はあると言えるでしょう。

安直な計算ではありますが、運動を日常生活に取り入れ、高血圧や糖尿病になりにくい体を作ることは、上記の医療費を参考にすると月10,000円ほどの効果かもしれないと計算できます。(仮に糖尿病と高血圧の両方を予防したと考えた場合)

しかも、糖尿病や高血圧はそう簡単には良くなりません。

少なくとも1ヶ月で治療が完結することは難しいでしょう。

予防できたとしたら1年で12万円、10年で120万円の効果です。

しかも、これは3割負担の場合で残り7割は税金など全体で負担していますので実際の節約効果は400万円の効果ということになります。

運動による節約効果を実感するのは難しいけど…

実際にはこの効果を実感することは難しいかもしれません。

しかし、厚生労働省の資料を見ると人口一人辺りの医療費は15〜44歳で120,100円なのに対し、45〜64歳で倍以上の284,800円、70歳以上だと840,000円と7倍です。

これは糖尿病、高血圧の個別の医療費を見ても45〜64歳から急激に医療費が増える傾向にあるのは同じです。

なので45歳すぎても高血圧や糖尿病の治療を開始していないとしたら月10,000円くらい節約できているんだと思ってその分投資に回しましょう(←それは違う。汗)。

というのは冗談ですが(笑)、何かと物入りな40歳代、50歳代ですから運動をうまく取り入れていこうかなと考えています。

あ、ちなみに今回の話はすでに糖尿病や高血圧の治療をしている人には当てはまりません。

もちろん、糖尿病や高血圧の治療に運動というのも入っていますが、おそらく今回参考にした論文は「糖尿病や高血圧の人が運動をしたら状態が良くなった。」という趣旨ではなく、「新規に発症したかどうか。」を検討したものだと思います。

その点ご注意ください。




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