日本の株価はピークが近いのか?

以前からこれから少子高齢化で人口が減ると予想される日本の株価は長期的に見ると「人口減→働き手の減少→経済成長鈍化→株安」とよく予想されています。




GDPの伸び率が鈍化するので株安?

2017年の三井住友アセットのレポートによるとこの経済成長は「GDPの伸び率=資本投入量の伸び率+労働投入量の伸び率+全要素生産性の伸び」となるそうです。
このうち日本の少子高齢化による人口減少は労働投入量の伸び率に大きな影響を及ぼすわけですね。
なのでGDPの伸びが鈍化しやすくなります。
で株安と…。

労働投入量の伸び率を他で補えればGDPの伸び率は大丈夫?

しかし、逆に考えると資本投入量の伸びと全要素生産性の伸びで補えればGDPの伸びは確保できます。
今どんどん進化しているAIなどの登場で労働投入量の伸び率がカバーされるならどうでしょうか?
現在でも盛んにAIに将来置き換わる職業ランキングやAIに置き換わって欲しい職業アンケートなど注目されていますが、このAIの登場と進歩は世界のGDPに大きな変化をもたらしそうです。
そして自虐ネタですが日本では薬剤師はAIに置き換わって欲しいとかAIでいいと言われる職業として医療分野ではトップクラスです。(笑)
個人的には置き換わるなら全然いいです。
もちろん色々今薬剤師がやっている事全てが出来るならですけど、そしたら他の仕事をするだけですし、ああ、労働投入量がAIである程度でもカバーできるというのはこういう事だなと思えます。
ただ、現在の電子薬歴やレセプトコンピューターの性能を見る限り薬局の薬剤師の仕事がAIに置き換え可能になるのはかなり先と思わざるを得ません。

AIで労働投入量をカバーできれば大丈夫?

しかし労働投入量をカバーできれば大丈夫かというと問題はそう簡単ではありません。
こちらを見ると、日本が抱える問題は人口減少だけではなく2050年には生産年齢人口と高齢人口がほぼ同数になるという事です。
2050年の高齢化率は39.6%とほぼ40%です。
2100年には明治維新の頃と変わらないほどに人口が減った上に高齢化率が40%超と予想されています。
想像しただけで恐ろしさを感じますね。
もしかしたら日本の2人に1人が65歳以上かもしれない。
2100年の事を考えると暗い気持ちになりますが、とりあえず私が積極的に投資をしている期間はあと20〜30年後までだと思います。
つまり2048年頃まで。
AIの進歩でもカバーできるか?とも思いますし、そもそも国内の消費者が減少するという面もあり一概には言えませんが、一般的な人口減るから日本株はダメだ。という未来予想図にはならないような気がしています。
しかし、生産年齢人口が3500万人減るというのは暗いニュースには間違いありませんね…。

予想は予想として受け止めどちらにしても1つのカゴに盛らないように

今年1月に日経平均が26年ぶりの高値をつけたときもそうでしたが、その前には結構天井だ〜、天井だ〜と言われていたように思いますが、蓋を開けてみれば高値更新でお祭り騒ぎでした。
なので個人的にはこういう予想は大抵当たらないのであまり意味はないと思いますが、せっかくのぼんやり考えたのでブログに残しました。
将来の日本はどうなってるでしょうか。
こればかりは全くわかりませんね。なにせ人口の直近ピークをつけたのは2004年頃。
確実に儲けられる世界ではないのでただただ地道に着実に投資していくしかないかなと思っています。




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