ウェルスナビの手数料1%って高くない?

以前から海外ETFを定期的に購入する予定があり、ちょっとずつ毎月ドルを積み立てています。

しかし、私のような少額を毎月積み立てる形にしている方は定期的なETFの購入では手数料負けしてしまい、パフォーマンスに影響を及ぼしかねません。




海外ETFへの投資環境がどんどん良くなってる

住信SBI銀行の米ドルの為替手数料が非常に安価になったり、NISA口座でのETF買い付け手数料無料など海外ETFへの投資環境がどんどん良くなっていると思います。

また、積み立てる金額によっては楽天VTや楽天VTIなど非常にいい投資信託も出てきて環境はこれからも良くなっていくと思います。

しかし、安くなったとはいえ為替手数料や売買手数料は馬鹿にならない場合がありますし、分配金の税金処理、ドル買って海外ETF買って…など結構始めたてだとハードルが高く見えるんですよね…。

海外ETFで運用するロボアドバイザーはどうだろう?

一方で、現在はロボアドバイザーによる運用も注目されています。

2018年時点で20種類ほどあり、海外ETFや投資信託など運用商品も様々。

そして手数料も様々です。

その中でウェルスナビなど海外ETFで運用するロボアドバイザーに個人的に注目しています。

今更感満載ではありますが、私はウェルスナビでの運用を検討しています。

ウェルスナビの手数料は1%+税です。

今まで私はこの1%の手数料が単純に高いな…。と思っていました。

ただ、何も検討しないで高いと判断して見向きもしないのも勿体無い気がしたのでいろいろ検討してみようと思います。

ウェルスナビの特徴

ウェルスナビは、運用開始にあたってリスク許容度を設定し、運用していきます。

私は今回リスク許容度「3」で設定してみました。

リスク許容度3だと各ETFの割合は、

VTI 31%、VEA  23.4%、VWO  6.1%、AGG  27.7%、GLD  6.8%、IYR  5.0%

となります。

債券が全体の3割組み込まれているなど結構手堅い運用になりそうだと感じました。

ウェルスナビでは手数料として預かり金の1%(年率)+8%(消費税分)以外の手数料は一切かかりません。

入金の際の銀行でかかる手数料は、楽天銀行や住信SBI銀行などネット銀行を利用すれば月に数回は振り込み手数料無料になるので便利ですね。

実際、これだけの海外ETFを買おうとすると売買手数料もバカにならないのでシミュレーションしてみました。

ウェルスナビ vs 定期ETF買い付け

元本10万円スタート(ウェルスナビが10万円から開始のため)で毎月1万円ずつ10年積み立てた場合でシミュレーションします。

便宜上12月時点での資産額を元に手数料を計算しています。

1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 6年目 7年目 8年目 9年目 10年目
合計 1512 2808 4104 5400 6696 7992 9288 10584 11880 13176

1年目は9月から積み立てを開始した場合(8月は10万円の入金のみ)で計算していますが、こうして金額で見ると確かに手数料高い…。

9年目から資産額は100万円を超える計算になるので手数料だけで1万円です。

一方で、ETFを自分で購入した場合です。

これには為替手数料と各ETFの基準価格、ドル円の為替の状況など非常に多くの要素が絡んできて予測不可能です。

しかし、いずれの場合も最低手数料である5.4ドル以下になってしまうので全て5.4ドルで計算します。

なので単純に毎月5.4ドル×6=32.4ドル。

VTIとAGGのみに絞ったとしても毎月10.8ドル手数料だけでかかる計算になります。

となると1年間にかかる手数料は、1ドル100円で計算しても1万円を超える手数料です。

毎月の積み立て額が大きければ大きいほど、自分で積み立てたほうが有利になるという点は今までと変わりません。

つまり、少額で積み立てるなら楽天VTIや債券の投資信託を購入していくことが最も手数料がかかりません。

その次がウェルスナビでの積み立て。

最もかかるのが自分で海外ETFを買い付ける方法という順番になります。

自分はどうする?

少額で投資するのであれば、積み立てる際の購入手数料やリバランスの手間と売買にかかる手数料、為替手数料など考えれば手数料1%は決して高くない気がしています。

また、私の場合は毎月の積み立て額は少額で毎月積み立てる形だとさらにウェルスナビの売買手数料無料は魅力的に感じます。

自分で海外ETFを積み立てるとなると数ヶ月ごとのペースにしないと手数料負けしてしまうので毎月購入とは現時点ではいきません。

また、注目はDeTAXという機能です。

DeTAXとは、

分配金の受け取りやリバランスなどによるETFの売却によって「利益」が発生すると、本来は税負担が生じることになります。
DeTAXは、その税負担を翌年以降に繰り延べることで、その年の税負担を軽減します。

具体的には、ポートフォリオの中に含み損がある銘柄があれば、店頭取引により、その銘柄を一旦売却(含み損を実現させる)し、それと同時に「同じ銘柄を、同じ数量、同じ価格」で買い戻します。
これにより、ポートフォリオの構成を維持したまま、その年の税負担の軽減を計ります。
※税負担を必ず繰り延べることを保証するものではありません。

WealthNaviでは、分配金による受け取りやETFの売却(リバランスによる売却も含む)により、利益により生じる税負担が2万円以上となる場合を目安として、DeTAXによる取引を自動的に行います。

出典:ウェルスナビホームページより

ということで、税金の繰り延べまで自動でやってくれるという。

ここで、含み損銘柄を一旦売却、同時に同じ銘柄を買い戻すという個人がやるにはなかなか大変な作業までやってくれます。

10年運用しても、1年間での手数料は1万円くらいですから十分その機能は堪能できそうです。

この辺は個人の置かれている状況にもよるかなと思いますし、その用途にもよりそうですね。

というわけで口座は開設してみたので、実際運用するかどうかもう少し調べてみて決めようと思います。




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