個人型確定拠出年金で選ぶべきこの7本を読了 その1

Amazon primeを始めてからより気軽に電子書籍が読めるようになりました。

Amazonのサービスであるprime readingで読み放題という神仕様です。




kindleに同時に登録できるのは10冊まで、対象となる本が少なめなどのデメリットはあるものの、追加料金なしでちょっと読んでみようかなと気軽に読めるので重宝しています。

また、audibleの改悪もあったので読み放題はありがたいです。

Amazon primeはこのprime reading、prime videoなど年間4,000円ほどでこれだけ利用できるのであっという間にヘビーユーザーになってます。(笑)

そんなprime readingで最初に読んだのが「個人型確定拠出年金で選ぶべきこの7本」です。

個人型確定拠出年金iDeCoで選ぶべきこの7本! 50歳でも30歳でも3000万円つくれる35の法則 [ 中野晴啓 ]

価格:1,512円
(2018/8/11 23:24時点)
感想(2件)

 著者はあのセゾン投信株式会社の代表取締役の方ですから、どんな内容なのかワクワクです。

ここからはネタバレもあるかと思いますので気になる方は、twitterでも見ていてください。(笑)

序盤は一般的な話

本の序盤はiDeCoや投資信託の本でよく出てくる内容です。

日本の人口減少による衰退の話や、金利と物価、インフレになっても日銀によって思ったように金利が上がりにくいだろう。

また、将来的に受け取れる年金が目減りするのでiDeCoで資産形成しようといった内容です。(ずいぶんざっくりだな…。)

他のiDeCo関係の本にはない特徴

他のiDeCo関係の本にはあまり見ない特徴として、60歳で受け取るのではなく積み立て期間が終了する60歳以降も運用指図者として運用を続け、さらに70歳以降もNISAなど非課税口座や一般口座などでも運用を続けようとしているところです。

100歳くらいまで毎月10万円ずつくらいを受け取るという方法を紹介しています。

私が数冊しかiDeCoの本を読んでないからかもしれませんが、他の本ではあまり出てこない内容でした。

運用指図者というのは、加入者と違って掛金を拠出しないで運用だけ行っている人です。

60歳以上で積み立ててきた分を受け取らずに運用を継続する人と、失業などで掛金の拠出を続けられない人などが該当します。

運用指図者となった場合でも毎月の手数料はかかります。

拠出している時期よりも安くなるケースが多いですが、掛金分が全額控除される節税効果は掛金を拠出していないので発生しないので、どうするかは考えておく必要があると思います。

iDeCoを受け取る時期をズラすという方法は退職金との兼ね合いでの節税対策として考えられる機会の方が多いですね。

この著書で最も気になったリバランスの話

この本の中では個人でのリバランスは労力の割に、パフォーマンスに与える影響は小さくおすすめしないとしています。

リバランスが不要というわけではなく、あくまで綿密なリバランスは個人がやることではなく、プロがやることという言い方でした。

そしてその効果も決して大きくないという書き方です。

リバランスしたいなら最初からリバランスをしてくれるバランス型などの投資信託を買うことをすすめています。

このリバランスに関しては現在も様々な意見が出ているように思います。

ただ、リバランスに関してはiDeCoは他の非課税制度と比べて非常にリバランスしやすい制度になっています。

そして、リバランスによってパフォーマンスが悪くなりにくい。

まず、運用益が非課税ですし、スイッチング自体の手数料は無料です。(一部の商品で売却時の手数料がかかることがある。)

リバランスは不要!という主張の中に、リバランスで売却するときに20%の課税がされるのでその分パフォーマンスが下がるというのがありますが、これはiDeCoには当てはまりません。

リバランスは想定していたリスクに戻す

リバランスした場合としない場合での過去の検証はたくさんされていて、その多くはリバランスした方がパフォーマンスがよかったという内容だったように思います。

また著者もパフォーマンスは良くなるけど労力に見合っていないから個人はやらなくてもいいという感じです。

しかし、個人的に学んだ範囲ではもちろんパフォーマンスが良くなる(かも)という点もメリットですが、それ以上にリバランスが必要な理由は想定していた以上にリスクが高い運用を続けないようにするためだと思っています。

単純な話で株:債券=50:50で運用していたのに、株が値上がりし60:40になった場合は後者の方がリスクが高い運用になるので株式を10売却もしくは債券を10購入してリバランスすることで当初想定していたリスクに戻す必要があります。

結論としては、著者と一緒でリバランスの必要がないバランス型の投資信託もいいのは同じなのですが、リバランスの考え方はしっかり学び直したいなと思いました。(この本ではバランス型が非常におすすめされています。)

長くなってきたので次回につづく

長くなってきたので、今回はここでおしまいにして次回以降にまた色々考えたいと思いますが、自分で書いててこんな投資の素人にこんなこと言われたくないだろうな〜…。(苦笑)と思いながら書いています。
私自身の成長のためと大きな心で読んでいただければと思います。(笑)

リバランスに関しては私が投資を始めてからもずっといろんな話が出ているように思います。

私自身はiDeCoでは投資している商品は1本なのでリバランスのしようがないのですが、他の口座で追加投資してリバランスするようにしています。




いつも読んでいただきありがとうございます。

ポチッとしていただけると嬉しいです。

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