楽天の電力供給サービス「楽天でんき」が11月より開始

今まで楽天は「まちでんき」として丸紅新電力株式会社の取次店として電力を家庭に供給していましたが、今年11月より楽天が小売電気事業者として供給を開始するようです。

料金プランも非常にシンプルで、基本料金が「0」円で、地域によって単価が異なるものの単一プランとして提供します。

その名も「楽天でんき」

2018年10月1日(月)11:00 ~ 2018年11月1日(木)9:59の期間に申し込むと3000ポイントのプレゼントキャンペーンも行われています。

今回はその料金プランと我が家の場合のシミュレーションをしてみました。




楽天でんきの料金プラン

楽天の電気プランである楽天でんきは、基本料金が0円で、使用した電力量にのみ料金がかかるシステムです。

かかる料金は、供給先の地域により異なります。

北海道電力エリア 29.50円/kWh
東北電力エリア 26.00円/kWh
東京電力エリア 26.00円/kWh
中部電力エリア 26.00円/kWh
北陸電力エリア 21.50円/kWh
関西電力エリア 22.00円/kWh
中国電力エリア 24.00円/kWh
四国電力エリア 24.00円/kWh
九州電力エリア 23.00円/kWh
沖縄電力エリア 26.50円/kWh

北陸、関西電力エリアが非常にお得になりそうな料金プランです。

私が現在契約している「はなカメくんでんき」は1kWhあたり23.19円ですので圧倒的にお得なのがわかります。

一方の、北海道、東北、東京、中部、沖縄エリアはちょっと高めの料金設定ですね…。

これはもうちょっと安くならないのかな…。

楽天でんきはポイントもつく

また、楽天らしくポイントも付きます。

電気使用料金200円あたり1ポイントつくことになります。

しかもつくポイントは通常ポイントなので、恐らく投資信託の購入や楽天カードの支払いにも利用できそうです。

さらに、電気使用量を期間限定ポイントで支払うこともできます。

楽天カードで支払った場合に支払額の1%が還元されるのは、他の電力会社を利用しても同様ですが、楽天でんきにすることで1.5%の還元率という計算になります。

2015年からの使用量でのシミュレーション

我が家の電気使用量のデータが残っている2015年からシミュレーションしてみます。

ついでなのでまちでんきもシミュレーションに入れました。

2015年〜2016年 2016年〜2017年 2018年10月以降概算
はなカメくん電気 ¥97,848 ¥91,564 ¥126,105
楽天でんき ¥102,778 ¥95,732 ¥134,459
まちでんき ¥105,509 ¥98,102 ¥140,362

今年の10月以降の電気料金は概算になりますが、過去2年半ほどを振り返ると、現在契約しているはなカメくん電気が最も安いという計算になりました。

年間で数万、今年においては1万円近く違うので、ポイントで埋められるような差ではありませんね…。

ただし、私は東北電力管内ですのでこの計算結果ですが、これが北陸や関西だと全然変わります。

はなカメくん電気は基本料金が514円ほど、1kWhあたり23.19円です。

基本料金が0円の上に、1kWhあたりの料金が21.5円と22円ですから計算しなくても楽天でんきが一番お得なのがわかります。

また、我が家の電気使用量を元に計算すると楽天でんきは1kWhあたり24円だと最も安くなる計算になりますが1kWhあたり25円だとはなカメくんに軍配といったところでした。

基本料金がない電気会社

基本料金がない電気会社といえば、有名なLooopでんきがあり、その他にあしたでんき、親指でんき、ソフトバンクでんき、ピタでんなどがあります。

この際、全て比較してみようと思います。

楽天でんき Looopでんき あしたでんき ソフトバンクでんき(自然でんき) 親指でんき ピタでん
北海道電力エリア 29.50円/kWh 29.0円/kWh なし 31.0円/kWh なし 28.25円/kWh
東北電力エリア 26.00円/kWh 26.0円/kWh 25.5円/kWh 27.0円/kWh 26.0円/kWh 25.25円/kWh
東京電力エリア 26.00円/kWh 26.0円/kWh 25.5円/kWh 26.0円/kWh 26.0円/kWh 25.25円/kWh
中部電力エリア 26.00円/kWh 26.0円/kWh 25.5円/kWh 27.0円/kWh 26.0円/kWh 25.25円/kWh
北陸電力エリア 21.50円/kWh 21.0円/kWh なし なし なし 25.25円/kWh
関西電力エリア 22.00円/kWh 22.0円/kWh 21.5円/kWh 23.0円/kWh 22.0円/kWh 21.20円/kWh
中国電力エリア 24.00円/kWh 24.0円/kWh 23.5円/kWh 25.0円/kWh 24.0円/kWh 25.25円/kWh
四国電力エリア 24.00円/kWh 24.0円/kWh なし 25.0円/kWh 24.0円/kWh 25.25円/kWh
九州電力エリア 23.00円/kWh 23.0円/kWh 22.5円/kWh 24.0円/kWh 23.0円/kWh 25.25円/kWh
沖縄電力エリア 26.50円/kWh なし なし なし なし なし

税込、税抜きなど間違えていたら申し訳ありません…。

マスが赤くなっているところが最も安い電気会社になります。

こうして見ると、楽天でんきは一番安くはないですね…。

最も安い地域が多いのがピタでんという結果です。

しかし、上記でも計算してある通り、24円以下でないとはなカメくん電気よりも安くなりませんのでピタでんも選択肢から外れています。

まとめ

残念ながら私が住んでいる東北電力管内はあまり安くなりませんでしたので私は今回は申し込みませんが、北陸、関西地域の方は十分検討の余地があると思います。

安くなる上に、ポイントでの支払いも可能なので楽天バリアブルカードの還元率も合わせてかなりお得になりそうです。

付与されるポイントに関しては、年間10万円ほど電気を使って500ポイントほどなので大したことはありませんが、安くなる上にポイント貰えるなら嬉しいですね。

私が住んでいる地域も1kWhあたり24円以下になれば、はなカメくん電気からの乗り換えの可能性も大いにあります。

しかし、比べてみてわかりますが、真偽のほどは定かではないけどLooopでんきを意識した価格設定のような気がしてなりません。

そして、北陸、関西方面は電気代がどこも安くて羨ましいです。




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