3つのeMAXIS Slim全世界株式どれを選ぼう?

現在私のつみたてNISA口座では9つのインデックスファンドを積み立てています。

固定費の削減があらかた終わり投資資金に回すお金に余裕がでてきそうなのでつみたてNISAへの投資額を少し増やそうと考えていますが、現在の投資先の額を増やすか新たなファンドを買い付けるかは悩んでいるところです。

あまり積み立てるファンドが多いのも管理が面倒(9つでも多いと思いますが…)ですし…。

ただ、調べておくことはタダですし、今後の参考にもなるので、今回はまだどこにも投資をしていないという程で、eMAXIS Slimの全世界株式3種類を比べてみようと思います。




現在eMAXIS Slim全世界株式は、除く日本3地域均等型オールカントリーの3つがあります。

信託報酬はいずれも0.15336%に設定されています。

また、いずれも設定されてから1年が経過していないので運用報告書はまだ提出されておらず、実質コストはわかりません。

3つのファンドの基本情報

まずは、この3つのファンドの基本情報です。

除く日本 3地域均等 オールカントリー
ベンチマーク

MSCIオールカントリーワールドインデックス

(除く日本、円換算ベース)

TOPIX、MSCI Kokusai Index、MSCIエマージングマーケットインデックスを均等に組み合わせた合成指数 MSCIオールカントリーワールドインデックス

(配当込み、円換算ベース)

為替ヘッジ なし なし なし
先進国比率 88.18%(2018.9.28現在) 32.88% 81.58%(2018.11.1現在)
新興国比率 11.95%(2018.9.28現在) 33.28% 11.06%(2018.11.1現在)

いずれも為替ヘッジはなし、全世界株式の除く日本とオールカントリーの違いは日本を含んでいるかどうかですね。

eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)

出典:eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)交付目論見書

除く日本は、MSCI Kokusai IndexとMSCIエマージングマーケットインデックスの2つから構成されています。

組み入れ上位は以下の通りです。

出典:eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)月次レポート

全世界としていますが、現在のところ新興国の比率は11%ちょっとと少なく殆どが先進国、その中でも50%以上がアメリカに投資していることになっています。

eMAXIS Slim全世界株式3地域均等型

TOPIX、MSCI Kokusai、MSCIエマージングを33.3%ずつ購入しています。

月次レポートを見ると多少のズレはあるもののだいたい33.3%ずつで購入しているというのが他の2つのファンドとの違いですね。

組み入れ上位は以下の通りです。

出典:eMAXIS Slim全世界株式3値域均等型月次レポート

約3割を新興国に投資しているからかわかりませんが、アップルやマイクロソフトよりもテンセントやアリババの方が組み入れ上位に来ています。

9月の月次レポートを見てみるとアメリカのみの比率は22.37%と日本よりも割合が低いです。

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

MSCI Kokusai IndexとMSCIエマージングマーケットインデックスに加えてMSCIジャパンインデックス(配当込み)に投資していくファンドになります。

出典:eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)交付目論見書

ただ、日本への投資の割合は決して多くなく、7.39%ほどです。

出典:eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)ファンドレポート

日本が7.39%増えて、先進国が6.6%、新興国が0.89%減った形になります。

3つのうちから1つを選ぶならどれ?

ざっと3つのファンドの特徴を見てみました。

まず、3地域均等型だとアメリカへの投資比率よりも日本への投資比率が高いのが気になります。

ただ、時価総額ベースと比べた時に今後どの程度パフォーマンスに差が出るのかは正直わかりません。

実際に青井ノボルさんのブログでも三菱UFJ国際投信から抜粋したチャートが載っていますが、過去のパフォーマンスの差はわずかに見えます。

3地域に均等に投資する。しかもリバランスの必要はない。というファンドは魅力的に映るかもしれません。

一方の、除く日本とオールカントリーは時価総額ベースで配分されていますので、共に約半分がアメリカに投資していることになります。

日本は不要だと考える、もしくは日本への投資は他の方法でするという場合は除く日本を選択するのが自然かもしれません。

オールカントリーは、楽天VTやSBI雪だるまとの比較が必要になるかなと考えています。

どれが正解というのはないと思いますが、この3つのファンドの違いを比べた上で選択するのも面白いと思います。

というわけで、どれを選ぶか?という答えにはまだ解答できないという結論に至りました。笑

どれが正解というわけではないですし、パフォーマンスの差はわずかかもしれません。

なので、自分が納得できる割合で分散投資しているファンドを選ぶことが大事かなと思います。じゃないとちょっとの下落で売り払ってしまい勿体無いですよ。




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