iFree S&P500の運用報告書を見て改めてeMAXIS Slim S&P500と比べてみる

私は現在つみたてNISAでeMAXIS Slim S&P500を毎日100円ずつ積み立てています。

eMAXIS Slimや楽天VTIの人気に押され、すっかり影を潜めてしまった感じのあるiFree S&P500ですが、10月末に運用報告書は発表されていたので改めてeMAXIS Slim S&P500と比べてみてiFreeを応援したいと思います。(だったら投資しろ)




iFreeとeMAXIS Slimの基本情報

まずは基本情報からですね。

設定日 信託報酬 ベンチマーク 純資産総額
iFree S&P500 2017/8/31 0.243% S&P500指数(円ベース) 63.51 億円
eMAXIS Slim S&P500 2018/7/3 0.1728% S&P500指数(円ベース) 73.96 億円

設定日が1年ほど違いますが、信託報酬の差なのか設定日から日が浅いeMAXIS SlimがiFreeの純資産総額を上回っています。

完全に勢いはeMAXIS Slimに負けてしまってますね…。

iFree S&P500の実質コスト

発表された運用報告書によると、2017年8月31日から2018年9月7日までのコストは、1万口当たり

信託報酬 27円 0.248%
売買委託手数料 3円 0.030%
有価証券取引税 0円 0.003%
その他費用 11円 0.099%

の合計42円で0.380%と報告されています。

報告されている期間はぴったり1年ではないので1年間に換算します。

すると、日数ベースでは0.373%と計算することができます。

また、目論見書に記載されている信託報酬でも計算すると、0.372%になります。

隠れていたコストは0.13%とそこまで高い水準ではないかなと思いましたが、設定している信託報酬自体が高め(それでも安いとは思いますが。)なので楽天VTIよりも高い実質コストになっています。(楽天VTIの実質コストは0.311%ほどと以前計算されています。)

eMAXIS Slim S&P500の実質コストは不明

eMAXIS Slim S&P500の実質コストはまだ運用期間が短いため報告されていませんが、よほどのことがなければiFree S&P500の実質コストを上回ることはないでしょう。

eMAXIS Slim先進国株式の隠れコストも0.08%ほど、新興国株式でも0.18%ほどです。

仮に、iFreeと隠れコストが同等であっても信託報酬が安いeMAXIS Slimに軍配が上がることになりますしね…。

それを見越してかあっという間にiFree S&P500の純資産総額を超えていきました。

iFreeの日経225とTOPIXは信託報酬引き下げ

あ、iFreeを応援しなくてはいけませんね。笑

eMAXIS Slim S&P500や楽天VTIに押されているiFreeですが、日経225とTOPIXは信託報酬の引き下げが発表されました。

本年12月13日から日経225もTOPIXも0.1836%から0.17172%に引き下げられる予定となっています。

この勢いに乗ってS&P500も信託報酬引き下げとなるといい勝負になってくるかもしれませんが、iFreeも含めてかなりの低水準なのは変わりません。

iFreeにもeMAXIS Slimにもいい意味での競争をしてもらいたいです。




いつも読んでいただきありがとうございます。

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