花粉の季節なので市販の抗ヒスタミン薬の値段を徹底比較

花粉症の症状が出始めましたね…。

我が家での花粉症アンテナ(失礼)は妻と息子です。

この二人が鼻がムズムズ、くしゃみ、目のかゆみなどを訴え出すと「始まったな。」と思うのが毎年の恒例行事です。

残念ながら(?)私は花粉症症状が全くなくいつも羨ましがられます。

しかし、仕事柄たくさん花粉症で苦しんでいる方を見ますので何か少しでも力になれればと思っています。




病院で長時間待たなくてもいいかもしれない

力になれればとは思うものの、花粉症に用いられる薬で画期的な新薬が発売されたわけでもないのが現状です…。(抗ヒスタミン薬などの新薬も発売されましたが、既存の薬と比べて効果が劇的に高いかと言われるとそうでもありません。人にもよりますが…。)

そこで、私は毎年のように病院の長蛇の列に並び数時間かけて診察を受け、毎年同じ薬を処方される方の力になれればとこの記事を書いています。

現在、花粉症でよく用いられる薬は同じ成分で同じ量の薬が薬局やドラッグストアで購入できるようになりました。

種類もかなり豊富になり、個人的な意見を言えば毎年花粉症で同じ薬を服用しているのであればわざわざ病院を受診し数時間の待ち時間に耐え、

「おそらく2時間待ちの地獄を見てきたものたちだ。面構えが違う。」(進撃の巨人より)

とならなくても対応できる範囲が非常に広がっています。

また、1〜3割負担だから病院に行った方がと思われている方もいるかもしれませんが、病院と薬局に支払うお金を合計すると一概にそうとも言えません。

毎年同じ病院にかかられている方だと病院に支払う金額は最低でも570円くらいでしょうか(3割負担)。

プラス薬局に支払う薬代などがありますね。

これを踏まえて、楽天経済圏の住人らしく楽天市場で販売されている花粉症の薬の値段を比べてみましたので見ていきましょう。

※送料は加味してませんのでご注意ください。

アレジオン(エピナスチン)

1日1回の服用の服用でいいことから人気の「アレジオン」。

楽天で調べると3種類の商品が販売されています。

商品名 販売価格 1日あたりの金額 1ヶ月(28日分)あたりの金額
アレジオン 2330 97.08 2718.33
ポジナール 1579 78.95 2210.6
ナブルシオン 1741 87.05 2437.4

こうしてみるとポジナールという商品が最も安いですが、1ヶ月(28日分)だと2,210円ほどとちょっと高いと感じる方の方が多そうです。

この金額だと病院で2時間待ったほうが…。となるのも頷けなくもない…。

ジルテック(セチリジン)

こちらも1日1回タイプの薬です。

ジルテックと同成分の商品は楽天では2種類ありました。

商品名 販売価格 1日あたりの金額 1ヶ月(28日分)あたりの金額
ストナリニZ 884 63.14 1768
コンタック鼻炎Z 1348 96.29 2696

まとめ買いするともっと安くなるかもしれませんが、ストナリニZが28日分で1,768円となかなかの値段で販売されています。

1,768円だと病院と薬局に支払う金額と同じくらいになる可能性も出てきます。

アレグラ(フェキソフェナジン)

アレグラは1日2回の服用が必要になりますが、非常に人気が高い商品で個人的な感想ですがアレジオンやジルテックよりも多く処方されているのではないかと感じる薬です。

アレグラと同成分で同量入っている商品は調べてみると意外と多くありました。

商品名 販売価格 1日あたりの金額 1ヶ月(28日分)あたりの金額
テラポニン 2462 87.93 2462
アレルビ 806 28.79 806
フェキソフェナジンST錠 1480 98.67 2762.67
スカイブブロンHI 795 53 1484
ビタトレール鼻炎AG 609 43.5 1218
ノスポール鼻炎錠FX 2980 99.33 2781.33
フェキソフェナジン錠α 581 38.73 1084.53

調べた限りではアレグラの品揃えが圧倒的です。

7種類もの商品が販売されており、恐らくあと数種類くらいはこの表にない商品も販売されていそうです。

そんなアレグラですが最も安いのがアレルビという商品でなんと28日分の薬を購入しても806円です。

28日分で806円だと明らかに病院に行くより安いです。

番外編その1 小青竜湯

花粉症の薬は眠く

なるから漢方にしているという方もいらっしゃるかもしれません。

漢方は実は薬そのものの値段がなかなか高いので市販薬でも高いです。

商品名 販売価格 1日あたりの金額 1ヶ月(28日分)あたりの金額
和漢箋 新ロート小青竜湯錠 1558 155.8 4362.4
クラシエ漢方小青竜湯エキス錠 1778 118.53 3318.93

どちらも28日分で3,000円以上はかかってしまいます。

ただ、これは病院で処方箋をもらった上で受け取る小青竜湯にも言えることです。

ツムラの小青竜湯は10割負担で28日分受け取ると3,351.6円になります。

もちろん3割負担などの一部負担金の支払いで済むわけですが…。

番外編その2 プソイドエフェドリンを含む薬の連用はダメ

もう1つ番外編として花粉症に使う薬の中に「プソイドエフェドリン」という成分を含む薬があります。

病院で処方される薬だと「ディレグラ」という薬です。

市販の薬だとパブロン鼻炎カプセルSαやプレコール持続性鼻炎カプセルL、新コンタック600プラスなどが該当します。(他の商品名もたくさん販売されています。)

ディレグラとバブロン鼻炎カプセルなどは含量こそ違うものの注意事項は同じで「長期連用しない」ことです。

ディレグラの重要な基本的注意事項には

「本剤の使用は鼻閉症状が強い期間のみの最小限の期間にとどめ、鼻閉症状の緩解が見られた場合には、速やかに抗ヒスタミン剤単独療法などへの切り替えを考慮すること。本剤の2週間を超えて投与した時の有効性及び安全性は検討されていない。」

と記載されています。

他の先進国でもプソイドエフェドリンは「使用は最大5日まで」とされていたりと長期間の連用は避けた方がいい薬です。

使用してはいけない薬ではありませんし、長期連用しない理由についてここでは触れませんが、使用する場合は連用せず症状が重い時だけに限定した方がいいです。

アレグラで乗り切っていた人なら市販薬で十分だと思います

というわけで、今回は市販の花粉症の薬の「値段」を中心に書いてみました。

個人的に驚異的だったのがアレルビというアレグラと同成分で同量の薬です。

毎年病院で長時間待ち、薬局でも待たされてアレグラのみを受け取っていた方はアレルビを試すことをオススメしたいです。

正直3割負担であってもアレルギを買う方が安くなりそうですし、何より「待たなくていい」です。

病院や薬局での待ち時間は長くなることがあります。

それにも理由があり一朝一夕で短くなるわけではありません。

しかし、市販薬をうまく取り入れることでかなりの時間短縮になるはずです。

病院や薬局で待つしかできなかったその時間を他のことに活かせるチャンスでもあります。

ただ、用法用量は必ず守ってくださいね。多く飲んだからといってよく効くとは限りませんよ。




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