SBI証券でVTIを積み立てるなら何株買えば手数料負けしないか

近いうちにVTI(もしかしたらVT)の積立を開始しようと思っています。

時期としては、格安SIMに変更する予定の10月以降で考えていましたが、NISA口座などで買えるなら手数料を気にしなくていいのですが、あいにく積立NISAにしているので利用できません…。




積立NISAで投資信託やってるならわざわざ手数料まで払って海外ETFを買う必要はないかもしれません。

VTIと楽天VTIを簡単に比較してみると、VTIの経費率0.04%、楽天VTIの信託報酬は0.1696%です。

毎月10万円ずつ積み立てた場合

これを毎月10万円ずつ期待リターン5%で積み立てていくと、VTIは1546.71万円、楽天VTIは1536.35万円なので10年間で10万円ほどの差です。

正直たいした差ではないですね。

楽天VTIの買い付け手数料は無料ですが、VTIは手数料がかかります。

私が利用しているSBI証券では約定代金の0.486%(税込)で最低5.4ドル(税込)、最大で21.6ドル(税込)となっています。

10万円ずつ積み立てていった場合、VTIは米ドルで計算されるのでズレが生じますが、円で決済したとして486円の手数料がかかります。

しかし、手数料は最低5.4ドルなので単純計算で540円としましょう。

これが10年毎月かかると64,800円が手数料として支払う代金です。

なかなか大きな額ですが、それでもVTIの経費率の低さには敵わないことがわかりますね。

毎月5万円ずつ積み立てた場合

これが毎月5万円の積立だとどうでしょうか。

VTIは773.35万円、楽天VTIは768.18万円で差は5万円ほどですね。

しかし、手数料は最低5.4ドルなので10万円ずつ積み立てていた時と同様に10年間で64,800円かかります。

すると、VTIの方がパフォーマンス悪くなるという事態も容易に想像できるわけですね…。

もちろん、配当金に対する課税分や再投資にかかる手数料など考えると楽天VTIで十分とも言えます。

しかし、10万円未満で無理してVTIを買い付ける理由は弱くなりますね…。

米ドルに資産をある程度移したいという理由ならいいかもしれません。

そういう意味でも楽天VTIなどの登場は本当にすごいですね。

まとめと今後の方針

現在はドルが109円台をウロウロしている状態なので10万円でも積み立てられれば手数料を支払ってもVTIの買い付けの方が皮算用のパフォーマンスが良くなりそうです。

また、手数料負けしない、要するに最低手数料5.4ドルを超えるためには1,111ドル以上の買い付けが必要です。

現在のVTIは140ドルくらいなので最低8株買えば達成ですね。

しかし、我が家の現状では毎月10万円以上をフルでVTIに投資をすることは困難です…。

10万円越えると毎月iDeCoや積立NISAなどに回しているお金全てをVTIに回すことになりますからね…。

なので格安SIMへの変更なども考慮して2〜3ヶ月に1回もしくは半年に1回とかの積立で一括で10万円以上購入する方法を検討しています。

その間は住信SBI銀行でのドル積立を継続し少しずつドルに替えていく計画ですが問題は積立頻度によってどれくらいパフォーマンスが変わってくるかというところです。

あまり変わらないという話もありますので次回以降で検証してみようと思います。

とりあえず今後は自分の資産を日本個別株式+投資信託から少しずつアメリカにも分散させようと思っています。




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