社保と国保はどちらがお得?

薬剤師という仕事柄、社会保険や国民健康保険とは密接な関係にありますが、一緒に働いている人から社保と国保どちらが得なの?と質問を受けたので調べてみました。




まず、薬剤師には薬剤師のみが加入できる薬剤師国保というのがありますが、今回は割愛します。

違いその1 扶養家族の扱い

まず、社保と国保では私のような扶養者がいる場合の違いが大きいです。

ざっくりとですが社保は個人単位で年齢、収入などにより算出されるので扶養家族がいても保険料はあまり変わりがありません。

一方の社保は扶養家族が増えると保険料も上がります。

つまり扶養家族が多いと国保の方が保険料が高くなる傾向にあります。

違いその2 出産手当金、傷病手当金

社保は出産手当金や傷病手当金がありますが、国保にはありません。

なので若い方の場合だと社保を希望される方が多いのも事実ですね。

違いその3 全額か労使折半

国民健康保険のホームページを見てみると年収400万円でパート一人、子供一人の場合、社保だと月23,677円。

国保だと月33,500円になるようです。

保険料だけみると社保の方が安いのは明らかですね。

独身の場合は同じくらいになりそうです。

しかし、社保の場合は労使折半になっているので実質この23,677円の倍である47,354円支払っていることになります。

これ払ってるのは勤めている会社です。

社保と国保どちらがいいか?

どちらがいいかって選べるものでもないのですが…。(汗)

上記のように保険料も安く出産手当金や傷病手当金が出るのはありがたいですが、私やあなたが汗水垂らして働いて得た利益からさらに保険料が支払われているのを忘れてはいけません。

現在私は薬剤師国保に加入していますが、周りの社員は社保がいいようです。

この話をして倍の保険料を会社の利益から出すより、その利益を給料やボーナスに上乗せして欲しくないですか?という提案しちゃダメかな…。




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