iDeCo口座は群雄割拠の戦国時代か?

私がiDeCo口座を開設した頃は運用商品の差はあまりなく、インデックス型ならDCニッセイ外国株式が最有力だったと記憶しています。

また当時は運用手数料がSBI証券で運用額が50万円を超えると167円となり最安だったんです。(他の証券会社でも同様に167円の会社があったと思います。)

楽天経済圏にも入っていなかったので迷わずSBI証券でiDeCo口座を開設しました。

あれから月日が流れ、iDeCo口座の勢力図は一変しました。




現在個人的なオススメは楽天証券

当時の個人的iDeCoのオススメ証券会社ランキングは、

1位 SBI証券、楽天証券

2位以下は忘れました…。(汗)

私がiDeCoを始めた頃は運用商品よりも運用手数料が安いところを優先していたように思います。

それが現在は、

1位 楽天証券

2位 松井証券、マネックス証券

3位 イオン銀行、SBI証券

4位 大和証券

と様変わりしました。

しかし、1位と2位の差はほとんどありません。

またeMAXIS Slimの実質コスト次第では3位のイオン銀行、SBI証券との順位が変わりそうです。

つまり1〜3位はあえて順位付けしましたがすごく僅差です。

運用手数料の差はほとんどなくなった

まず手数料ですが、イオン銀行、大和証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、SBI証券が167円と最安です。

以前は現在のみずほ銀行などのように運用資産が50万円以上などの条件付きで2〜3社くらいの選択肢だったと思うのですが条件なしで6社まで増えています。

なので運用手数料による差はなくなっていると考えていいでしょう。

逆に、この6社以外でのiDeCo口座の開設は避けた方が良さそうです。

例えば167円の次に安いのが岡三証券の372円ですが、これを20年間運用した時の差は49,200円です。

口座を変えるだけで5万円近い差が出ることになります。

運用商品の差が顕著になった

群雄割拠になったと思う個人的な理由ですが、運用商品の差です。

運用手数料が横並びになってきたので各社の特色が顕著になってきています。

イオン銀行

イオン銀行はたわらノーロード系が充実しています。

ニッセイなどに次ぐ信託報酬の安さがありますし、実質コストもeMAXIS Slimの実質コストがまだわかりませんが3〜4位です。

大和証券

大和証券はDCダイワが中心です。

こちらは正直信託報酬が他のインデックスファンドより高めなので、私がこれから始めるなら選択肢からは除外すると思います。

松井証券

松井証券はeMAXIS Slimが中心。

最近その信託報酬やS&P500への投資が可能になるインデックスの発売など注目度が高いeMAXIS Slimへの投資が可能で魅力的ですね。

マネックス証券

マネックス証券もeMAXIS Slimが中心になります。

松井証券とは運用手数料も同じでeMAXIS Slimへの投資も可能ということで非常に似ていますね。

楽天証券

楽天証券もイオン銀行と同様にたわらノーロードへの投資が可能ですが何より特徴的なのが楽天VTと楽天VTIへの投資が可能なことです。

VTやVTIについては色々意見はありますが、個人的にはこの2つの投資信託に投資をできるという点で楽天証券が一気にトップに躍り出た感じがあります。

SBI証券

最後にSBI証券。

ニッセイ外国株式やiFreeなどの商品がありますが柱になる商品の魅力に欠けますね…。

ひふみやジェイリバイブに投資できるのは1つの特徴かもしれません。

代表的なインデックスファンドのみを取り上げましたが各社の特徴が本当によく出ていると思います。

個人的な好みの問題も大いにあると思いますが、より自分にあった商品での運用を心がけないと狼狽売りという無駄なことをしてしまいそうです。

1位になった楽天証券に乗り換える?

個人的には楽天VTやVTIに魅力を感じていますが、VTIより先進国に分散の方がよければeMAXIS Slimやたわら、ニッセイという選択になるでしょう。

そういった意味で現在の順位の1〜3位はとても僅差で、わざわざ移管するほどでもないという微妙なところです。(苦笑)

しかし、現在運用手数料が高い証券会社や銀行で運用している場合には移管も検討していいと思います。

移管に掛かる手数料は4,000円ほどですが、これからの運用期間が長いのであれば5万円以上の効果になるので気にならないレベルになります。

改正DC法による今後の期待

改正DC法により、iDeCoの商品数上限が35本になり、デフォルト商品も明示することになりました。

SBI証券は商品数が多いので、猶予期間である2023年までに絞っていかなくてはなりません。

公式サイトにも現在67の商品があるので今後減らしていく旨記載があります。

しかし、ただ減らすだけだとSBI証券のiDeCo口座の魅力はさらに下がってしまいそうなので、ここでSBI証券さんには頑張っていただきたいです。




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